28 名前:ぱくぱく名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/04(土) 18:51:32 ID:2+EdtRnR0
2チャン流アンチョビ作成レシピ暫定版(少し進化したよ)
1. カタクチイワシを購入する。
(ヒコイワシ、セグロイワシなどが異名。真イワシ、平子イワシは別物(らしい))
2. 軽く水洗いした後、いきなりたっぷりしおをまぶす。
3. しおまみれのまま、ガラス容器に入れる。
4. 容器の上からさらに塩を入れる。
(お好みで)
5. 後日、容量が少しへこむので、様子を見ながら少し塩を継ぎ足す。飽和食塩状態が安心。
(お好みで)
※あまり薄いと、腐る。このスレでも腐って捨てたと言う報告例あり
6. 1ヶ月以上常温放置。
(3ヶ月位まで)
7. 塩から取り出す。
※この際、塩汁は鍋ものに使える。塩は、その次のアンチョビ作成に再利用可能。捨ててもかまわない。
塩に風味がついてるので、料理にも使える。
8. 指で頭をちぎり、腹に指を入れ、内臓を取り出す。軽く水洗いする。
※8の2、ここで塩抜きするために水にさらすというレシピがあった(←損得不明:水は危険という意見があった)
※水洗いは危険だよ派は、8は省略すること。
9. キッチンペーパーで水分を軽くふきとる
※水洗いは危険だよ派は、9は無関係。
10. ビンに入れ、上からオリーブオイルをいれて、いわしが空気に触れないまでひたひたにする。
※好みで、にんにくをオリーブオイルに入れてもいい。
11. 1週間以上放置
12. できあがり
※油は調理に使える。
コツを一言で言うと、塩漬けは、さばかずに丸ごと。味がうまい、内臓を裁くときに簡単。の2大メリット。
なお魚は、小さい方がおいしいが、手間が大変。
また、さんまのサンチョビなど、他の魚でもそれなりになる。が、たとえばさんまは大味だったりする。